２軍で打率．３１３の好成績も…８日に負傷

相次ぐベテランの離脱

広島は１２日、松山竜平外野手が１１日に広島市内の病院で検査を受けて「左膝内側側副じん帯損傷」と診断されたと発表した。８日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（筑後）に「５番・一塁」で出場し、第１打席で中前打を放った後、代走を送られていた。チーム最年長３９歳のベテランは今季、開幕２軍スタート。ウエスタンでスタメン４試合を含む１０試合で打率３割１分３厘、１本塁打、２打点の成績を残していた。
先日は秋山選手やモンテロ選手の離脱がありましたがベテラン選手の怪我が相次いでいます。

仲間からのエール

１１日の巨人戦（マツダ）では“マブダチ”の菊池が２回に逆転決勝の２点二塁打を放つなど、エース・戸郷から１０得点を奪って４回途中ＫＯ。菊池は、試合後のヒーローインタビューで「何より、まっちゃんがけがして３軍にいる。まっちゃん、俺、今日やったよ！」とエールを送っていました!!